第10話「その あたたかな街と人々と…」
ほんのり麦わら帽子の香りも感じるようになった初夏。
いつもの合同練習中、アリスはふと気付きました。
「灯里先輩って、何気に知り合い多いですよ ね?」
言われてみれば、いろんな場所でいろんな人と気軽に話している灯里ですが、地元出身の藍華とアリスより知り合いが多いというのはちょっと不思議。
そんな灯里の秘密を知ろうと、藍華とアリスは探偵になり切り、隣町へ行くという灯里の尾行を始めるのでした。
第11話「その 大切な輝きに…」
澄み切った青空が広がったある日、灯里に初めてお仕事の指名が入りました。
依頼したのは暁さんのお兄さん。
とってもデリケートなネオ・ヴェネツィアンガラスを運搬するため、灯里のようなのんびりとしたゴンドラが必要なんだそうです。
その当日、初めてガラスの工房を見た灯里は、その繊細な仕事ぶりに感激。
職人さんたちの心意気をしっかりと受け止め、ゴンドラは動き出します。
有事補圖遲些
第12話A「その 逃げ水を追って…」
まだ初夏だというのに、蜃気楼が出るほどの厳しい陽射しに、灯里も少々バテ気味。
そんなある日、夕飯の買い出しに出掛けた市場で、灯里はアイスみるくのおいしい不思議な喫茶店を見つけるのでした。
第12話B「その 夜光鈴の光は…」
「アクア」の夏の風物詩と言われる夜光鈴の屋台が並び出しました。
もちろん、灯里もお気に入りを探しに繰り出します。
夏の暑さを和らげてくれる、その涼しい音。
灯里はどんな夜光鈴を選ぶのでしょうか。
沈了一輪,次回好似是最終回,還是...
個個走晒看春日
上周未看...考試orz