18Aパートの内容についてです。1回しか見ていないので記憶違いなどあるかもですが、ご容赦を。大体こんな感じ、くらいのノリでお願いします。
#17から場面転換はなく、アーチャーが凛を剣の檻で囲ったあとの
「そう、自らの手でエミヤシロウを殺す。それだけが守護者と成り果てたオレの、唯一の願望だ」というセリフからそのまま続きます。基本的な流れは原作通りな感じ。
対峙するアーチャーとセイバーの会話
オレは英雄になどならなければ良かったんだ
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OP
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セイバー、士郎を見て何かに気づいたように
「アーチャー、あなたは、まさか」
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アーチャーVSセイバー
セイバーは鎧を実体化させようとするが、できずにドレス姿のまま戦う
↓
アーチャーに圧倒されるセイバー
そこに士郎が双剣を持って乱入するもアーチャーに吹っ飛ばされる
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士郎、投影魔術のフィードバックで苦しむ
アーチャー「それがエミヤシロウの限界だ」
↓
アーチャーVS士郎のさなか、凛が詠唱を始めセイバーと契約
↓
魔力を取り戻したセイバーVSアーチャー
アーチャーを圧倒し、「あなたの望みは間違っている」
↓
アーチャー「真髄を見せるといっている」
――I am the bone of my sword
「セイバー、いつかお前を解き放つ者が現れる」
――So as I pray, unlimited blade works.
↓
UBW発動
生前は魔術師だった
聖剣を複製できる→打ち合いになったら周りが無事では済まない、あたりの会話
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アーチャーが士郎を射線上に置いてセイバーに剣群を発射
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士郎がセイバーの前に出て投影魔術を発動
剣群を捌こうとする
↓
Aパート終了。5月9日をお楽しみに
といった感じでした。
切り方が酷いです。続きが気になりすぎでした。
個人的に好きだったポイントをいくつか挙げますと、まずセイバーと凛の契約シーン。
二人の手が触れ合った瞬間、契約が成立するあの流れはテンションうなぎのぼりでした。そして契約後のセイバーの髪形がいつものシニヨンではなく、ドレス着てた時のポニーテールのままで、凛verのセイバーといった感じでした。セイバーリリィみたいな。
あとはやはりUBWの表現でしょうか。
Zeroの王の軍勢の発動シーンもそうなのですが、狭い場所から一瞬で広大な空間に置換されるあの感じは固有結界発動の醍醐味ですよねー、と。
特にUBWは寂寥感のある荒野なので、「広さの表現」にぐっと来ました。
最後にちょっと確信が持てないのですが、剣群を捌こうとする士郎のシーンのBGMが「エミヤ」だった気がしたりしなかったり。マジならさらにテンション倍!
というわけで、軽い感想入りの内容説明でした。
いや、もう、来週の土曜が楽しみすぎです。
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