雑誌報告P『メガミマガジン11月号』
■その②
>特集記事冒頭の「これまでをふりかえっての編集部コメント」
――トップアイドルを目指して駆け抜けてきた765プロのアイドル達。
その思いは13話のライブとして一つの結果を生んだ。
ただ、同じトップアイドルを目標にしているといっても、動機はアイドルによって異なっている。
家族を支えたいやよい・家族を見返したい伊織・歌に対する拘りを持つ千早・ワクワクしたいという美希。
それぞれの思いが、これまでの『アニマス』で細かく描かれてきた。
彼女たちの思いは、個性にも繋がっていると言える。
その個性は1話からぶれることがない。まっすぐだからこそがむしゃらなのだ。
そんな個性を、Pも伸ばそうとしているはず。売れるために途中から路線変更なんてことはしていないし
竜宮小町をPした律子も、3人の個性を尊重していた。
ライブで一つの殻を破った彼女たちには、新たな展開が待っているだろう。
その一因となりそうなのが、961プロの黒井社長と、男性アイドルユニットジュピターだ。
今後は顔を会わせる機会が増えるだろうが、初めての大きな障害を前に困惑する一幕もありそう。
その時、アイドルの個性がどう活きてくるのか。新OP「チェンジ!!!!」が示すように、
多くの変化が訪れるであろう第2クール。
次のステージへ躍り出たアイドル達に、惜しみない声援を送ろう。
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● #西野司# ●就係王道
此篇文章於 10-01-11 12:01 PM 被 money 編輯。
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